【月鬱＃３１】ワークマン最強説を大検証！3,900円のこれ一着で北海道の冬はオールOKです。

Hello, Youtube! えもんです。

今回は、10月にGo to Travelで予約していた北海道帰省編になります。

実はこの時、2回目の緊急事態宣言が発出され、まさかのＧｏＴｏトラベルが中止という事態に。。。

結局、「手数料かからずにキャンセル」するか「正規の運賃で予定通り帰省」のどちらかの選択を迫られていました。

世界的に武漢肺炎の第2波が押し寄せていたということで、ギリギリまで悩みましたよ。

しかし、私の結論は、予定通り帰省することに。

その代わり、チョロチョロしないで実家でゆっくりすることを決意しました。

※クレジットカードで支払っていた旅行代金は、元々支払っていた分が一度キャンセルとなり、その後正規の料金を請求されることになりました。

羽田空港の様子

1年で1番混雑しているといっても過言ではない年末年始の羽田空港は、非常に閑散としています。

皮肉にも、おかげさまで、悠々と座席を”クラスJ”へアップグレードできました。

飛行機を予約するときに、あらかじめクラスJを予約すると、普通は通常料金よりプラス5~6,000円になったりします。

しかし、空港で直接申し込む場合は、たった+1,000円でアップグレードできますので、非常にコスパいいです。(席が空いていれば)

とはいえ、羽田ー新千歳間って、飛行時間は正味一時間程度。

私は機内でずっと寝てる人なので、あまり意味はないのかもしれませんが、睡眠の質という意味では、”あずましい”クラスJが辞められません。

※あずましい＝北海道弁でcomfortable

モノレールもガラガラ

空港内の様子

お土産コーナー

余談ですが、実家に持って帰るお土産の定番が、こちらの東京バナナです。

最近は、バナナ味以外にも、色んな種類が発売されおりますが、私のオススメは「チョコバナナ味」です。

これは本当においしい！

ワークマン最強説

みなさんもこんな経験ありませんか？

北海道に行くときに、「えっ、何を着ていけば良いの？どれくらい寒いの？」と迷ったことが。。

私自身も関東での生活が長くなってきましたので、つい寒さの感覚を忘れてしまいます。

そんな今回は、思いつきでワークマンのダウンジャケットを購入してみました。

これが、、、お世辞抜きにめちゃくちゃよかった！

破格の3,900円！

ダウンジャケットが、なんと3,900円！

3,900円のコートって、人生で買った中で一番安かったかもしれませんが、保温効果は、今までで一番です！

もちろんデザイン性では、モンクレールさんやノースフェイスといったブランドものに到底太刀打ちできません。

しかし、質や機能性といった点では文句ありませんので、防寒具はこれだけあれば十分です。

インナーは、シャツ1枚でＯＫ！

今回、インナーはＴシャツとシャツ2枚着ていきましたが、ぶっちゃけシャツ1枚でも十分です。

北海道で寒い瞬間って、外を歩いている時くらいで、それ以外の移動時間や建物にいる間はアツイくらいです。

なので、長袖一枚とダウンジャケット着ていれば、着脱に便利です。

フードが深いので便利！

例えば、旅行先で傘を持って出歩くのって、めんどくさくありませんか？

雪や吹雪になっても、このダウンはかなりフードが深いので、ニット帽やキャップをかぶった状態でも、サクッとかぶれます。

耳も隠れるので、マスクさえしていれば、体で寒く感じる部分はほとんどありませんよ！

スマイルホテルプレミアム札幌すすきの

今回泊まったホテルは、こちらです。

ここがめちゃくちゃよかった！

GoToトラベルの最安価格で表示されたホテルだったんですが、ススキノの中心部から歩いて5分程度という好立地。

しかも、グランドオープンしたばかりということで、建物内も超キレイです。

【スマイルホテルプレミアム札幌すすきの】

https://smile-hotels.com/hotels/show/sapporosusukino

ホテルまでのアクセス

ススキノで有名なニッカウヰスキーの看板がある交差点を、看板を前にした状態で左折します。

左折後は、5分くらい直進すると見えてきます。

ご覧の通り、大通りに面しているので、夜でも見通しが良く、女性一人旅でも安心できる立地です。

部屋の様子

ＴＶ、インターネット、wifi、机、イス、空気清浄機は完備です。

また、ベッドがダブルで、かなりゆったり寝ることができました。

ほぼ新築なので、ユニットバスも清潔感があります。

もちろんアメニティは完備です。

マジで安い北海道の居酒屋

東京と比較すると、北海道の居酒屋って本当に安いです。

例えばこちらのお店で言えば、90分飲み放題がなんと795円！しかも生ビール付き！

無駄なチャージ料もなく、お通しもカットすれば、枝豆と飲み放題で1,000円くらいで飲めちゃいます。

もちろん北海道の物価に合わせての価格設定なんでしょうけど、東京だと、ビール付の飲み放題が2,000円、かつコース料理もセットにする必要が多いので、飲み会の相場は4~5,000円といったところでしょう。

感想とか

飛行機に乗ってる時間は1時間くらいなんですけど、やっぱりDoor to Doorだと半日以上かかるから疲れますね。

初日はほとんど移動でおわりました。

しかし、これだけ閑散とした羽田空港や札幌駅の光景は、人生で初めて目にしたかもしれません。

皮肉を言えば、空いているほうが楽で助かるんですが、武漢肺炎の影響を受けてGoToトラベルが中止されるなど、経済的な大打撃を目の当たりにして複雑な心境です。

特に、農作物を収穫できない冬の北海道の収入源といえば、観光業なんです。

その観光業が潤っていないということは、連鎖的に各方面へダメージを及ぼすことになります。

もし今の仕事をやめて、北海道に帰ることを思えば、景気に左右されない公務員がいいのかなぁ。

なんて、しみじみ思いながら過ごしていました。

やっぱり、幼少期に生まれ育った北海道の水や空気が一番おいしいし、肌にもあうので、行く行くは里帰りできるように、IOTを駆使して食べていけるように日々頑張りたいと思います。

それでは今週も一週間頑張りましょう。

おはようございます！

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毎週月曜日に会社へ行こうか迷っている人は、一度この本を読んでみよう。俺は個人的に転職”否定派”だし、ぶっちゃけ著者のmotoさんみたいな成功事例は極稀なケース。しかーし、人生捨てたもんじゃない。ピンチはチャンス！環境を変えれば、君の人生は大きく変わる！生きてるだけで丸儲けやで。

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