Off The Record
Hello,Youtube!えもんです。
実は2021/9/5(日)、ついに新しいパソコンを発注しました\(^o^)/パチパチ \(^o^)/パチンコ \(^o^)/チンコ
このルーツをたどるシリーズを始めて、動画編集はもちろん、ブラウザやExcelなんかも同時並行で作業しようと思うと、、、
マジで何回途中でクラッシュしたかわかんない。
ぶっちゃけ、Youtubeやめようかなってこの一年くらい思いながらイライラするパソコンと向き合っていたんですが、そんな折にちょうど楽天スーパーセール!
楽天経済圏にどっぷりはまっているダイヤモンド会員の私は、割引やポイント還元を行使し、ついに踏み切ったというわけです。
ちなみにそんな私の背中を押したのは、わずかながら買っていた仮想通貨が最近息を吹き返して、あっという間にパソコン分の含み益を達成してくれたのです。
ここ最近は、みるみる倍々チャンスのフェーズに入りましたから、あとはいつこっそり勝ち逃げするか機を見計らっているところです。
さて、そんな話さておき、8月に実家へ帰省した際に戸籍を取得してきました。
動画でも説明した通り、戸籍を取得する方法はざっと以下の4通り。
①現地の役場で取得
②郵送で役場へ申請
③オンライン申請→コンビニ交付
④委任状書いて業者へ依頼
まず、③のコンビニ交付、、、これは正直がっかりでしたね。
デジタル化が進む中、てっきり「これで一発で解決!」と意気込み、マイナンバーカードと読み取り装置の準備まで整ったところで、まさかの余市町役場はオンライン非対応とのこと。
また、仮にオンラインで取得できたとしても、直近の全部事項証明書しか取得できないとのことで、ルーツをたどるという意味では全く意味をなさないことが発覚しました。
まぁ、これはこれで導入する自治体が広がれば、パスポート取得の際などわざわざ本籍地まで出向かなくても、最寄りのコンビニで取得できる時代が目の前まで来ているということで、温かい目で見守りましょう。
ということで、今回は帰省がてら私の本籍地が出身地の余市ということで①の方法で取得しました。
戸籍を取得するポイントって、ぶっちゃけ「役場の担当者に聞く!」これが一番早いです笑
私の場合は、母が古巣の職場だったということもあり、同行をお願いした結果、、もう張り切ってしょうがない。
本当はゆっくり申請書を書くところから動画を撮影したかったのですが、そんな暇もなくパパパって勝手に進めるもんだから肝心のシーンをお見せすることができませんでした。
そんな私は全く素人なんで一部始終を傍観していたわけなんですが、正直申請書とかはあってないようなもの。
とりあえず窓口に行って、申請書一枚わかるところまで記入して、身分証明書を提示し、「すいませんルーツをたどりたくて直系の戸籍を取れるところまで取得したいんですけど」ってお願いするだけで十分のようです。
すると、文字通り窓口の担当者は取れるところまで印刷してきます。
但し、戸籍謄本というのは1通750円するわけで、全部が全部取得しようと思うと、それはそれで費用的にもキリがないので、印刷されたものを吟味しながら必要なものだけ受け取るのがポイントのようです。
また、もう一つ勉強になったのは、その自治体に戸籍があった分までしか取得できないということ。
聞けば当たり前のことなんですが、結果的に私の先祖は内地から北海道開拓の際に移住し、”おそらく”畑を切り開いて定住したことから、あちこち転籍することもなく、結果的に100年近く遡って余市町での4~5世代くらい前の分まで取得することができました。
やはりこの当時というのは、江戸幕府が解体し、世は明治時代に突入。
つまりは、武士社会の終焉、そして文明開化とともに多くの庶民(農民)が生まれ、全国に散らばったというわけです。
その転籍先が、私の場合は北海道だったというわけで、おそらくそこからルーツが広がっていったということでしょう。
おそらく、多くの北海道民の戸籍を辿ると同じような傾向が見受けられるものと思います。
本籍地は好きに決められるという現行制度ではありますが、実際に異動している方は多くはないと思いますので、私の経験から察するに現在の本籍地にて戸籍謄本を取得することで概ね4~5世代前くらいのものが取得できる可能性が高いと思いますので、参考にしていただけますと幸いです。
今回、私の場合は興味本位で始めたものの、家族構成や見られたくない事実まで記載されているのが、この戸籍謄本。
相続、差別問題、、、各種騒動に発展しかねないのも事実であり、軽々しく推奨できるものではない点は無論承知しています。
また、そんなお金も払ってまで、、、という人もいるでしょう。
しかしながらパスポート取得時や相続分配の際には必要になってくることも事実です。
そんな折に、ふと「そうだ、ちょっと取得してみようかな!?」というくらいの温度感でいいのかもしれませんね。
とはいえ、戸籍の保存期限というのは有限で、150年を過ぎたものから廃棄されるという現行制度ということもあり、欲しいと思ったときに取得できないとなればことが進まないので、最終的にはご自身の判断で決断されることになるでしょう。
後はそうですね、動画の前半パートで戸籍の歴史について学んだ件については、確かに用語や見方等参考になる部分はあったものの、正直戸籍謄本を開いてみたら、まぁそんなに知っておく必要は多くないかなと思いました。最低限の知識があれば解読可能です。
ただ、当時の情報は手書きで記載あるので、ミミズ字で全く読めない点について、ただただ役所の責任です!!
そんなわけで、実際に本籍地で戸籍を申請するとものすごい情報が返ってきたという点と、取得するのに結構費用がかかるんだというのが要約ですかねー。
後は、デジタル化が進む中、改製原戸籍までオンラインで取得できるような時代が来るのかどうかという点について考える機会になりました。
まぁ、大規模な予算をかけてまで対応するかという点については、世間のニーズも高くはないでしょうから、現実的ではないのかもしれませんね。
ということは、、、廃棄される前に取得しておくのが賢明かもしれません!
それでは今週も一週間頑張りましょう。
おはようございます!
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別に狙ってはいないんですが、客観的にもそれなりに見えているということでしょう。
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