Youtube 人事

【月鬱#15】月曜日の会社が憂鬱な人は、パワハラはやめましょう!

えもん

こんにちは、えもんです。 このブログでは、こっそりyoutubeの裏側なんかを配信しようと思います。

Youtube

2020年9月21日(月)月曜日の会社が憂鬱な人は、パワハラはやめましょう!

ブログだけの裏話

Hello, Youtube! えもんです。

今回は、2020年6月にパワハラ防止法が施行されたことをきっかけに、ドライブしながら自分のパワハラ体験談を語ってみました。

車中の完全なプライベート空間が好きで、ドライブは趣味の一つですし、目的地までの時間を有効に使えるという点では、シリーズ化していこうかしら。

 

さて、そんなパワハラについてですが、人事部に勤める私にとっては日常茶飯事。

毎日、あっちからこっちから、「あの人がパワハラだ!」なんていう告発をよく受けることがあります。

しかしながら、具体的に誰のどこがっていう線引きは、正直責任者の判断によるところが大きく、実際の処分については企業内でも賛否わかれることも少なくありません。

それゆえに、最近では、個々の事象を定量化し、最終的なポイントを判断の根拠とするような運用にも取り組んでいます。

 

世の中の動きがどうなっているかというと、労働基準監督署に寄せられる相談内容のTOPが「パワハラ」と言われるほど、毎日日本のどこかで陰湿ないじめや嫌がらせが横行しているようで、今回ついに2020年6月にパワハラ防止法が施行し、具体的なパワハラガイドラインが示されるようになりました。

ぶっちゃけ直接的な罰則というものはなく、企業名を公表するレベルにとどまっていますが、大企業であれば風評被害による株価暴落等でダメージは避けられませんので、ますます慎重な労務管理が求められることでしょう。

人事担当としても、こういうガイドラインができたことで、従業員の指導をしやすくなった部分もあります。

正論言ってるんだけど、言い方や仕事の進め方が意地悪で、周囲の社員が疲弊してしまうようなケースは、どこの会社でもありますよね。

内心は、人としてクズだなと思いながらも、そういった言葉を投げかけるわけにはいきませんが、法律というバックができたことはものすごくデカイです。

 

実は、私も大学を卒業して最初に勤めた日本年金機構という組織で、毎日パワハラ課長に悩まされておりました。

毎日立たされ、怒号が飛び交う叱責の毎日。

きっと、年収が600万円くらいあれば、自分の中で割り切っていたかもしれませんが、現実は手取り15万円、年収300万円の世界。

しかも、頑張って頑張って、よっしゃーって言いながら働いても、得られるものは、定期昇給の4,000円だけ。

1年後、300万円が305万円に。

2年後、305万円が310万円になっただけ。

今振り返ってみれば、相当病んでいたよね。笑

毎日かえってビール6缶飲んで、タバコ吸って。。。

でも20代そこそこで、まだ気力はあったから、なんとか乗り切ってたんだろうね。

 

いやあのね、パワハラについて言いたいことや思ってることはたくさんある。

その人の価値観は、その人の価値観。

俺がこう思うって言っても、その人にとってはそうは思わない。

だから誰が悪いとかって、あながち正解はないのかもしれない。

退職前に、日本年金機構のコンプライアンス部に相談をしたんだけど、結果的に適正な指導の範囲内だったが、伝え方の部分は改善の余地ありという口頭での処分に終わりました。

ちょうど偉い人たちの年代って、消えた年金に絡んでいた当事者ですから。

ろくに国民の大切な年金も適正に管理できない連中ですから、杜撰な労務管理になるのも当然です。

本人の名誉のために、具体的な事務所や名前を伏せますが、あの人以上にクズな人間にはあれ以降出くわしていませんね。

 

ただ、こうやってYoutubeだったり、ブログっていう俺だけのプラットフォームだからこそ言わせてほしい。

クズみたいな人間は、どこにでもいるってことを。

もし、パワハラで悩んでいる人がいたら、「くそじじぃ、テメェこの野郎!」って内心思ってればいいから!

わざわざ自分が会社を辞める必要なんかないよ。

辞めたら、君が逃げたような形になるだけ。

そのエネルギーは、副業にもっていこう。

全力で稼いで、いつか万札の束でそいつの頬をぶん殴ってやればいいんだから。

そっちの方がよっぽどスッキリすると思うぜ。

一つだけ気を付けなければならないことは、自分も知らず知らずのうちに、嫌な先輩上司になっている可能性があること。

ちょっと言葉遣いが荒くなってしまいましたが、会社ほどほど、副業コツコツでいいんです。

 

それでは今週も一週間頑張りましょう。

おはようございます!

SNS

Twitter(ぷりーずふぉろーみー)

 

Instagram(ぷりーずふぉろーみー)

Advertisement

毎週月曜日に会社へ行こうか迷っている人は、一度この本を読んでみよう。

俺は個人的に転職”否定派”だし、ぶっちゃけ著者のmotoさんみたいな成功事例は極稀なケース。

しかーし、人生捨てたもんじゃない。

ピンチはチャンス!

環境を変えれば、君の人生は大きく変わる!

生きてるだけで丸儲けやで。

  • この記事を書いた人

えもん

こんにちは、えもんです。 このブログでは、こっそりyoutubeの裏側なんかを配信しようと思います。

-Youtube, 人事