Hello, Youtube! えもんです。
今回は、大人のかまくらづくりに挑戦してみました。
実は、10月に北海道帰省を決断した時から、絶対やってみようと決めていました。
理由
・武漢肺炎の影響で、あちこち出かけることができない
・一人で&家でできる
・東京では絶対できない
・Youtubeでみた大人のかまくら作りを真似してみたかった
で、実際にやってみた結論から先に言ってしまうと、、、
「寒さを我慢すれば割とすぐにできる!」
後は、どこまで工数をかけるか次第かなぁと。(大きさ、デザイン、完成度等)
本当はね、もっと時間があれば、何個もつくって、一人雪まつりを開催してみたかったです。
その様子を動画にできれば、バズること必至でしょう。。。
かまくら作りの手順
かまくらの作り方は、単純明快です。
雪をかき集めて、中の空洞になる部分をくりぬく。
ぶっちゃけ、それだけです。
※ただ今回は、既に雪が積もってある場所に作りました。
簡単ですが、私が実際にやってみた様子を写真付きで説明していこうと思います。
通路確保
まず、かまくらを作る場所を決めたら、そこまでの通路を確保します。
ただし、スコップで雪を掻くより、踏み固めたほうが早いかもしれません。
ある程度人数がいる場合は、横一列になって、何往復かするとあっという間に通路が出来上がります。
北海道の雪はパウダースノーと言われるくらいサラサラしているので、足にかかる負担も大きくありません。
空洞部分の入り口
次は、実際にかまくらを作っていきますが、最初は、入口に相当する部分を徐々に掘り起こしていきます。
ちなみに、ここは自分の家の庭なんですが、雪が降り始めてから手つかずの状態で、ある程度期間も経っていたので、雪はしっかり固まっています。
ゆえに、プラスチックではなく、鉄やアルミのスコップ必須。
自分が思うサイズをイメージしながら、ひたすら掘るのみ。
ただし、入口は大きすぎると、天井部分を支える強度が弱くなりますのでご注意ください。
また、せっかく暖をとれるかまくらを作っているのに、外からの風がビュンビュン入ってくるのでオススメできませんね。
空洞部分の中の方
ぶっちゃけここからは体力勝負です。
空洞の部分に進むにつれて、鉄スコップで雪を砕いては、プラスチックのスコップで雪をかきだす。
これを繰り返していきます。
かまくら作り1時間後
実際に時間を計ってみたところ、1時間でできたかまくらはこの程度です。
大人一人が、十分に手を伸ばせる高さと、両手を広げても届かないくらいの広さになりました。
結構マイペースでやったんですが、かなりのサイズ感ですよね。
おそらく大人2~3人が本気だしたら、20分くらいでこのレベルになると思います。
この時点で、風よけにもなりましたし、保温効果というのも体感できています。
かまくら作りの注意事項
天井付近を掘り進めるときは要注意です。
というか、私の不注意です!
天井に相当する部分は、まだ新雪の状態でした。
本来は、雪を固めながら進めるか、水で固めるなどの対応が必要ですが、ちょっと日程的に厳しかったこともあり焦った結果がこの通り。
ぽっかり天井に穴が空いてしまいました。
ただこれは埋めればいいだけの話なんですが、強度という意味ではやはりモロいですよね。
かまくら作りの結末
結末は、見ての通りです。
やはり、天井に穴が空くレベルの強度しかなかった天井に、容赦なく降り続ける大雪。。。
入口部分が完全にペシャンコです!
中の空洞部分はしっかり保たれていましたが、到底かまくらと呼べる仕上がりではありません。
初めてのかまくら作りは失敗に終わってしまいました。
次回への教訓は、最初から穴を掘っていくのではなく、掘ろうと思う場所に雪を積んで、一晩寝かすこと。
そうすることで雪の重みで、ドームの天井に相当する屋根の部分に強度が出ると思いました。
かまくらを作ってみた感想他
正直一人だと限界ありますね、、、体力も時間も。
但し、雪国ならではの遊びですし、かかった費用は0円です。
もし本気で作って、Youtubeの登録者が増えるような場合には、空からお金が降ってくるようなものでしょう。
来年は、もうちょっと下準備と今回の反省を生かし、ゆとりをもって臨みます。
次こそは、かまくらの中で、鍋つついたり、焼き肉している動画をおさめたいと思います。
雪のキャンドルなんかも並べて、オシャレにしてもいいかな。
正月から、いい大人が何をやっているんだと自問自答する瞬間も多々ありましたが、「やってみてわかったこと」もたくさんありました。
言い換えれば、「やらないとわからなかった」ということで、間違いなく自分自身の財産になりました。
昨今は、特に武漢肺炎の影響で、暗いニュースが目立つ中、今の自分にできることは何か。
人に笑われてもいいから、まずはYoutubeというか動画編集だったり、SNS発信等を通じて、トレンドを肌で感じ、どうやったら地方に持って帰ってこれるのかを日々勉強したいと思います。
北海道のメリットは、間違いなく”土地”にあります。
今やテレワークや流通網なども普及し、都会で生活をしなくても不自由することはありません。
広い大地があるからこそ、地価も安いし、海や山もあれば、スポーツやアクティビティもどこだってできる。
そして、食事もうまいし、土地がギスギスしていない分、人々の心も寛大です。
よっしゃぁ、なんだか頑張ろうって思えてきたわ!
それでは今週も一週間頑張りましょう。
おはようございます!
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